「新型コロナウイルス感染症による医療ソーシャルワーク業務及びクライエントの生活への影響調査報告書」
当協会では新型コロナウイルス感染症にかかわる会員調査を2020年9月~10月に実施し、その結果を報告書としてまとめました。
<調査目的>
・医療ソーシャルワーク業務への影響を把握する
・クライエント(支援対象者)の生活への影響を把握する
・それらの影響による課題に対して組織や職能団体としてどのように対応すべきか
以上を目的に実施した調査結果を、会員、非会員の方にかかわらず、医療ソーシャルワーク業務を担っている現場でどのようなことが生じているのかを是非ご一読ください。
また、調査にご協力いただきました会員の皆様、ご多忙の中ありがとうございました。
本報告書が職場内での今後のソーシャルワーク業務において活用いただけることを願います。
新型コロナウイルス感染症による医療ソーシャルワーク業務及びクライエントの生活への影響調査報告書
新型コロナウイルス感染症対策
医療ソーシャルワーク業務における感染対策ガイドラインを発行しました
(2021年3月30日)
本ガイドラインは、本会の「新型コロナウィルス感染症による医療ソーシャルワーク業務及びクライエントの生活への影響
調査報告書」及び 2021年3月末時点における各種の厚生労働省発出文章をもとに作成しました。各職場において是非ご活用ください。
COVID-19会員調査プロジェクトチームメンバー
副会長 野田智子
副会長 水野大介
研修部長 樋渡貴晴